FEELSendai 市民フォーラム「環境教育・学習事業 報告会」を開催しました

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地域や学校、職場などの中で「環境に配慮し、行動できる人を育てる」(=環境教育・学習)さまざまな活動を行い、広げ、続けていくことは、仙台の環境を未来の世代に引き継ぎ、持続可能な社会、地域としていく上でとても大切なことです。しかし「地域で環境に関することに取り組んでみたいけれど、どうしたらいいかわからない」という方もいるのではないでしょうか?
活動事例の発表やワークショップを通して『杜の都・仙台の「環境まちづくり」を支える「人」を育てる』ために私たちにできることを考えるフォーラムを開催しました。

日時:平成22年3月24日(水) 18:30~
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール

■内容

◆FEEL Sendaiの環境教育・学習事業 報告
  • 杜々かんきょうレスキュー隊  ~ 環境学習プログラムを作成・実践しています ~
  • 持続可能な未来プロジェクトin仙台 ~ 公募により採用・実施した 環境関連企画 ~
  • 環境フォーラムせんだい2009 ~ さまざまな団体・個人による実行委員会でイベントを開催しました ~(環境フォーラムせんだい実行委員会)
◆第2部 ワークショップ
 テーマ:「地域コミュニティでさらに環境教育・学習をすすめるアイデアを考えよう!」
  • 話題提供
    花壇大手町町内会長    今野 均氏
    アーバンスコップ倶楽部  鈴木南枝氏
  • グループ対話
    「地域でさらに環境教育・学習をすすめるには?」をテーマに、8つのグループで話し合いました。
    各グループでは、下記のようなたくさんの参考となる意見が出されました。[何がしたいか、どんなことがあったら良いと思うか]
    情報共有/年長者の知恵をつなげたい/間伐・森林保全/環境家計簿/町内会で身近な環境・温暖化防止などについて話し合いたい/ゴミだし家計簿/ウォークラリー環境ゲーム/○○町内会エコフェスティバル/フットプリントモニタリング/広瀬川の再生/人・歴史・地域にあるものを利用した環境学習/災害時の雨水利用/地域への愛着/地域名所の再発見/地元野菜を知り、活かす … など[出来ない理由]
    環境意識の差/交流が現在ない/情報格差/生活の個別化/世代の差/率先する人が見えない/町内役員が理解する機会がない/街並みが変わった/講師をどうやって探せばいいかわからない/行政がやりっぱなし/相談窓口がわからない/それぞれの目指していることが違う[解決のアイデア]
    点在している組織をつなげる/ネットワークづくり/生活に密着したもの/目に見える形/他都市の事例も参考に/「排除しない行動」が人を集める/「バカになってやる人」がいるといい/学校が地域の交流の場になるといい/感動すると人は集う/  続けることで達成感が出る/押し付けない/出来ない理由を探さない/あいさつで心がつながりやすい/おまつりを楽しむ/ゆるやかな交流の企画/街の人に取材に行く/創造力を発揮することを人は喜ぶ/「色」のつかない活動/手をあげる・声を上げる・まず始めてみる/参加しやすい形(参加費無料等)/子供を通したつながりはつながりやすい/ゆるやかさ、許容力は大切/発信が必要 何をやっているか伝えること … など

このようなたくさんの事例発表や、意見交換の場があり、盛りだくさんの会となりました。
みなさんも、ぜひ地域の中で、さまざまな環境活動・地域のつながりを広げてみませんか?